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本プロジェクトは、家島町住民有志と、関西圏でまちづくり活動を行っている有志で結成された「探られる島」プロジェクト実行委員会が主催しています。
当実行委員会は、平成17年に開催された「探られる島」プロジェクト主催者である家島町まちづくり活動参加研究会(下記参照)とstudio-S(下記参照)の有志によって平成18年に結成されました。

 

 

「家島町まちづくり活動参加研修会」とは


 

地域の特性を活かした住民の創意工夫による、住民主体のまちづくりの取り組み等について、住民が学ぶ場として設立されました。平成14年4月より、島外でまちづくりについて活動をしている学生や社会人をアドバイザーとして迎えています。


研修会メンバーは、主婦や元教師、行政職員、町議会議員、漁師、旅館経営者など家島を支える様々な職業を持つ人々で構成され、まちづくりに興味を持っている家島町の住民が参加しています。


これまでに「いえしま”ほかほか”やきいも大会」「住民が交流できる広場づくりについて考える(パネルと模型作成)」「自分たちの手による家島町ガイドブックづくり」等を通じてまちづくりを考え、活動してきました。今後も新たなまちづくりへ向けて活動していく予定です。

 

 
 
 

○家島町ガイドブック

1年かけて3冊のガイドブックをつくりました。
ガイドブックはこちらからダウンロードできます。

「studio-S」とは


 

studio-S(スタジオ:エス)は、地域の特性を活かしながら、生活者の視点でまちづくりを行うことを目的とした有志団体です。メンバーは「studio-S」として活動する一方、大学職員、建設コンサルタント、まちづくり支援機関、まちづくりコーディネーター、大学生、大学院生等を本業とし、全員が関西でまちづくりを研究したり、まちづくりに関わる仕事をしています。

 

主な活動として平成14年度より家島町のまちづくり事業「家島町まちづくり活動参加研修会」のアドバイザーとしての参加やまちづくりフォーラムの企画・運営等を行っています。

 

今後も「まちづくり」になるような、面白く楽しい活動をいろんな場所で展開していきたいと思っています。

 

 

主催:「探られる島」プロジェクト

    実行委員会