07/25: だいとう検定実行委員になりました。
大東市を中心に活躍するNPO法人大東夢づくりコミュニティがご当地検定を行うようです。その名もだいとう検定。このだいとう検定を実施するため、実行委員会が組織され、僕らE.D.E.N.もその一員として参加させてもらうことになりました。
そもそもご当地検定がどんな経緯で生まれ、どんな種類があり、現在どんな課題を抱えているのか。実行委員会に加えていただくにあたって、まず、そんなことが気になりました。そこで、調べてみるとご当地検定の先駆けとなったのは東京商工会議所が2004年に実施した「東京シティガイド検定」のようです。この検定は、都市・東京の成り立ちや生活、文化などを総合的に学び、海外や国内の観光客に都市の魅力などを紹介できる人材育成を目的として実施されました。その後、京都を初めとしていろんなご当地検定が行われていますが、これら検定の目的は大きく「人材育成を狙いとするもの 」「観光振興・地域のブランド化を狙いとするもの」「地域づくり・生涯学習等を狙いとするもの」の3つに分かれるようです。
では、だいとう検定が目指すべきところはどこなのでしょう。おそらく、3つ目の「地域づくり・生涯学習等を狙いとするもの」なのかと思います。このことは、僕も関わりながら、学びながら見定めていきたいと思います。
そもそもご当地検定がどんな経緯で生まれ、どんな種類があり、現在どんな課題を抱えているのか。実行委員会に加えていただくにあたって、まず、そんなことが気になりました。そこで、調べてみるとご当地検定の先駆けとなったのは東京商工会議所が2004年に実施した「東京シティガイド検定」のようです。この検定は、都市・東京の成り立ちや生活、文化などを総合的に学び、海外や国内の観光客に都市の魅力などを紹介できる人材育成を目的として実施されました。その後、京都を初めとしていろんなご当地検定が行われていますが、これら検定の目的は大きく「人材育成を狙いとするもの 」「観光振興・地域のブランド化を狙いとするもの」「地域づくり・生涯学習等を狙いとするもの」の3つに分かれるようです。
では、だいとう検定が目指すべきところはどこなのでしょう。おそらく、3つ目の「地域づくり・生涯学習等を狙いとするもの」なのかと思います。このことは、僕も関わりながら、学びながら見定めていきたいと思います。
07/13: 第3回チク・ラボ開催
Category: チクリンチック活動報告
Posted by: kamba
第3回チク・ラボを開催しました。
今回のテーマは「竹でイベント用テントをつくろう!」です。今回の参加者は15名で、関西圏で里山・竹林保全活動を行う方々が参加されました。
まず、前半は講義です。関東で「バンブーファクトリー」というプロジェクトを行うNPO法人トージバのお二人を講師として迎え、現在行っているNPO法人トージバの名前の由来やバンブーファクトリーについてご講演いただきました。
その後、後半はテントづくりです。この日のためにNPO法人トージバさんに東京から2台持ってきていただきました。大変感謝です。「さぁ、組み立てよう」と思うのですが、その前に切り出した竹をここまで加工するのにどのような段取りを踏んだのかを説明していただきました。ここに至るまでに大変なご苦労をされたようです。
いよいよ、組み立てです。この日集まった参加者はみんな竹のテントを作ろうと考えている人たちばかりで、皆さん竹の組み方を学びながら、夢中で組み立てを行いました。
そして最後は、これまで3回の行ってきたチク・ラボの評価を行いました。やはり、どの参加者も竹間伐材の有効活用について知りたいという思いは強く、このチク・ラボで学んだことを活かしながら活動を続けたいという意見やもっと団体間の交流を深めていきたいという意見をいただきました。
そして最後は恒例の記念写真です。
「今後、チク・ラボをどうするか」ということは、運営した事務局内でも考え切れていない部分がありますが、ただ、まだまだ十分に発展・向上させる余地のある会だということがわかりました。
僕らとしてもせっかく集まった会なので、また協力し合って何かができるように検討を続けていきたいと思います。
ご参加いただいた方々、どうもありがとうございました。また、各回ご指導いただいた講師の方々へも深く感謝いたします。
今回のテーマは「竹でイベント用テントをつくろう!」です。今回の参加者は15名で、関西圏で里山・竹林保全活動を行う方々が参加されました。
まず、前半は講義です。関東で「バンブーファクトリー」というプロジェクトを行うNPO法人トージバのお二人を講師として迎え、現在行っているNPO法人トージバの名前の由来やバンブーファクトリーについてご講演いただきました。
その後、後半はテントづくりです。この日のためにNPO法人トージバさんに東京から2台持ってきていただきました。大変感謝です。「さぁ、組み立てよう」と思うのですが、その前に切り出した竹をここまで加工するのにどのような段取りを踏んだのかを説明していただきました。ここに至るまでに大変なご苦労をされたようです。
いよいよ、組み立てです。この日集まった参加者はみんな竹のテントを作ろうと考えている人たちばかりで、皆さん竹の組み方を学びながら、夢中で組み立てを行いました。
そして最後は、これまで3回の行ってきたチク・ラボの評価を行いました。やはり、どの参加者も竹間伐材の有効活用について知りたいという思いは強く、このチク・ラボで学んだことを活かしながら活動を続けたいという意見やもっと団体間の交流を深めていきたいという意見をいただきました。
そして最後は恒例の記念写真です。
「今後、チク・ラボをどうするか」ということは、運営した事務局内でも考え切れていない部分がありますが、ただ、まだまだ十分に発展・向上させる余地のある会だということがわかりました。
僕らとしてもせっかく集まった会なので、また協力し合って何かができるように検討を続けていきたいと思います。
ご参加いただいた方々、どうもありがとうございました。また、各回ご指導いただいた講師の方々へも深く感謝いたします。
07/07: 第3回チク・ラボのご案内
Category: チクリンチック活動報告
Posted by: inoue
隔週で開催してきたチク・ラボも3回目、最終回となりました。
最終回は、「竹でイベント用テントをつくろう!」をテーマにしております。
講師の方が開発された竹製テントを持ってきて頂きます。皆さんと一緒に竹テントを組み立てましょう。
一部空席もございます。登録されておられない方の参加も歓迎致します。皆さまのお越しをお待ちしております。
第3回チク・ラボ(7月13日)のご案内
1)持ち物
・筆記用具
2)当日スケジュール
12:45 受付開始 (大阪産業大学16号館2階)
13:00 研究会開会
・前回の振り返り
・講演(講師:NPO法人トージバ/バンブーファクトリー 神澤則生氏)
・竹製テントの組み立て実演、指導
・研究会の総評
16:00(予定) 解散
3)お問い合わせ、及び緊急連絡先
環境デザイン・エキスパーツ・ネットワーク 「チク・ラボ事務局」
4)会場及び周辺駐車場
■バスで来られる方
JR学研都市線 住道駅 バス停 (駅北側、川を渡ってすぐ)
近鉄バス:産業大学前行きに乗車し「産業大学前」下車
■自動車で来られる方
(学内の駐車場をご利用頂けます。門衛所にて「環境デザイン学科、川口を訪問」とお伝え下さい)
最終回は、「竹でイベント用テントをつくろう!」をテーマにしております。
講師の方が開発された竹製テントを持ってきて頂きます。皆さんと一緒に竹テントを組み立てましょう。
一部空席もございます。登録されておられない方の参加も歓迎致します。皆さまのお越しをお待ちしております。
第3回チク・ラボ(7月13日)のご案内
1)持ち物
・筆記用具
2)当日スケジュール
12:45 受付開始 (大阪産業大学16号館2階)
13:00 研究会開会
・前回の振り返り
・講演(講師:NPO法人トージバ/バンブーファクトリー 神澤則生氏)
・竹製テントの組み立て実演、指導
・研究会の総評
16:00(予定) 解散
3)お問い合わせ、及び緊急連絡先
環境デザイン・エキスパーツ・ネットワーク 「チク・ラボ事務局」
4)会場及び周辺駐車場
■バスで来られる方
JR学研都市線 住道駅 バス停 (駅北側、川を渡ってすぐ)
近鉄バス:産業大学前行きに乗車し「産業大学前」下車
■自動車で来られる方
(学内の駐車場をご利用頂けます。門衛所にて「環境デザイン学科、川口を訪問」とお伝え下さい)